百年の目利きで伝統の技におもてなしの心をそえて

創業大正三年。「百年の目利き」
花島精肉本店のこだわり。

花島精肉本店の創業は、大正三年(1914年)に初代花島榮太郎が南砺市福野(旧東砺波郡福野町)にて個人商店として開業しました。当時は、生体を目利きし他県から数日かけて牽いて来ていたようです。また、牛舎にて煮出した藁を飼料として与えるなど、良質な牛肉にこだわってきました。目利きの技術、牛の捌き、加工技術により多くの賞を受賞させて頂きました。その功績により、昭和天皇に牛肉を献上する名誉を頂きました。

以来百年、「品質本位」をモットーに受け継がれる「百年の目利き」と技術により厳選された良質の和牛にこだわり、お客様と顔の見える商いを営んでおります。お客様に「感動」頂ける様、精肉専門店としてこれからも伝統を守り続けてまいります。

四代目 花島 直浩